(福 岡)糸島農業C
(長 崎)奈留N
(大 分)宇佐R
(熊 本)河浦○
(鹿児島)鹿児島商M・鹿児島工D
熊本大会(28日) ▽1回戦(県営八代球場) 開新 5−1 熊本農 文徳 11−1 ルーテル八回コールド)
▽準決勝(県営八代球場)
河浦 5−0 文徳 開新 9−3 真和
決勝(県営八代球場)
開新 000 000 000 0
河浦 000 102 02× 5
河浦が浜崎康希選手の2点ランニング本塁打などで得点を重ね、5−0で開新を破って優勝した。
大分大会(29日・ストーク球場)
▽準決勝
津久見 8−1 岩田 宇佐 2−0 山香農
▽決勝
津久見 000 100 000 1
宇 佐 020 100 00× 3
(津)和田−山本 (宇)秦−秋月
鹿児島大会(10月4〜6日)
▽1回戦
鹿児島 000 000 000 0
鹿児島商000 000 20× 2 鹿児島商・小西一真投手が鹿児島を相手にノーヒット・ノーラン
(鹿)重武−山下 (商)小西一−左近允 三塁打 末吉(商)
▽準決勝
育英館 000 002 000 2
鹿児島工 001 300 00× 4
(育)轟木、泉−永田 (鹿)松岡−丸野 二塁打 松岡(鹿)
鹿児島工は1点先行の四回無死二塁で、主砲・松岡選手が中越え適時二塁打で流れをつかむと、さらに2点を追加。投げては、松岡投手が育英館打線を3安打に封じ、リードを守りきった。育英館は六回無死二、三塁の好機に内野ゴロなどで2点を返したが、一歩及ばなかった
鹿児島商 000 000 001 1
鹿児島実 000 000 000 0
(商)小西一−左近允 (実)宮園−川内 三塁打 石原(商) 二塁打 敷根(実)
鹿児島商・小西一、鹿児島実・宮園両投手の投げ合い。お互い一歩も引かず、両チーム無得点のまま最終回へ。鹿児島商は、疲れが見え始めた宮園投手を攻め、1死三塁の好機をつくると、捕逸の間に三塁走者・石原選手がホームを踏み、勝利した。鹿児島実は好機をつくるも、小西一投手を攻略できなかった。
▽決勝
鹿児島商 200 010 110 5
鹿児島工 000 000 000 0
(商)小西一−左近允 (工)松岡、丸野、小田原−丸野、冨満 三塁打 竹下、南(商)
鹿児島商は初回、5番竹下聡選手の2点三塁打で先制。中盤以降も小刻みに加点し、小西一真投手が相手打線を1安打に抑え快勝した。小西投手は全3試合を完封し今大会無失点。
長崎大会(10月7日)
▽決勝
北松農業 000 000 000 0
奈留高校 262 110 05× 17
(北)吉野、丸田−山本 (奈)河野、川中−宮脇 本塁打 小田崎(奈) 三塁打 吉岡、生田(奈) 二塁打 三宅(奈)
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